商品種別DVD発売日2010/08/06ご注文前に、必ずお届け日詳細等をご確認下さい。
関連ジャンル映画・ドラマ国内ドラマ商品概要巨大デラックス・ホテルの最上階にある、スカイルーム行きのエレベーターの中で、黒人青年が刺殺された。
被害者はアメリカ国籍のジョニー・ヘイワード、24才。
麦わら帽子と西条八十詩集を残して死んだジョニーの事件を追い、警視庁捜査一課の横渡刑事と棟居刑事が捜査に当たる…。
森村誠一の大ベストセラー小説を完全ドラマ化。
戦後日本の暗部を描いたサスペンスの傑作。
森村誠一の代表作である「棟居刑事シリーズ」の主人公・棟居弘一良の初登場作品。
当時人気絶頂の松田優作を実質の主演に迎え、松田とジョージ・ケネディとの共演による、日本映画ではまれな大規模なニューヨーク・ロケが行われ映画化(1977年10月公開)。
公開時に用いられた有名な台詞「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうねぇ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ…」は、大きな話題となり大ヒットを記録した。
本作は1978年1月?4月にかけて毎日放送制作TBS系列にて放映されたテレビドラマ版。
その後もたびたびリメイクされている。
「母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね?」…詩が導く事件の真相とは?/NY市警から、ジョニー・ヘイワード殺人事件についての調査結果が届いた。
それによると、ジョニーは「日本のkissmeへ行く」と言い残して旅立ったという。
はたしてキスミイとはどこなのか?捜査がまたしても行き詰まる中、棟居刑事は、郡陽平とその近辺への捜査があだとなり、謹慎処分を言い渡されてしまう。
一方、妻・文枝を捜す小山田は、新見とともに、妻が失踪したであろう場所で熊のぬいぐるみを発見する。
そこには妻と同じ血液型の血痕が!それは、セントフェリス幼稚園の園児全員に与えられるものだった。
彼らは卒園生名簿から、郡恭平にたどり着くが…。
捜査の第一線から外れた棟居だったが、生き別れた母親に会わせようとする恋人・立花典子のひょんな一言から、ジョニー・ヘイワードにまつわる重大なヒントを得る。
ジョニーの遺品にあった西條八十の詩集の中の一編「ぼくの帽子」。
そこに出てくる地名霧積こそ、キスミイが意味するものだったのだと。
棟居と横渡は急遽、霧積へ向かった。
そして、その動きを察した八杉恭子は、ある行動を起こす。
■収録内容第7話第8話第9話スタッフ&キャスト森村誠一(原作)、早坂暁(脚本)、恩地日出夫(監督)、青木民男(プロデューサー)、桑原秀郎(プロデューサー)、岡田裕介(プロデューサー)、工藤矩雄(撮影)、生田篤(製作担当)、広瀬量平(音楽)高峰三枝子、北公次、高沢順子、岸本加世子、戸浦六宏、稲葉義男、岡田裕介、佐藤慶、林隆三商品番号DSTD-7531販売元東映ビデオ収録時間135分色彩カラー制作年度/国1978/日画面サイズ4:3比率音声仕様日本語:DD(モノラル) _映像ソフト _映画・ドラマ_国内ドラマ _DVD _東映ビデオ 登録日:2010/04/23 発売日:2010/08/06 締切日:2010/07/02