他のPROTOOLS HD 専用 I/Oを凌駕するAD/DAコンバータを搭載。
◆ Symphony I/O MKII PROTOOLS HD Chassis with 24x24 ◆【概要】 ■Symphony I/O Mk II HDは最高品質のサウンド・クオリティとチャンネルあたりの高い費用対効果を両立した、マルチ・チャンネ入出力を必要とするTools HDユーザーの方に最適なオーディオ・インターフェースです。
Mac・PCいずれを中心とするスタジオでも、Symphony I/O Mk II HDならDigilinkポートを使用してPro Tools HDX/HD Native/Core/Accelシステムと接続することができます。
■Symphony I/O Mk II HDは、他のAvid/DigidesignのPro Tools HDインターフェースと同時にまたは入れ替えて使用することが可能です。
Symphony I/O Mk II HDにインストールされた各I/OモジュールはPro Tools HDからは個別のAvid HD I/Oインターフェースとして認識されます。
このため、セットアップが非常に容易になり、サンプル単位での遅延補正などPro Toolsの重要な機能を活用することができます。
■Symphony I/O Mk II HDは、1ユニットあたり最大32チャンネルの同時入出力が可能なため、余分なラック・スペースを占有することもありません。
さらに多くのチャンネルが必要ですか? Symphony I/O Mk II HDは、1ユニットにつきシステム内のPro Tools HD DigiLinkポート1つを使用して、複数のユニットを接続することができます。
各I/Oのキャリブレーションも、Symphony I/O Mk II HDのフロントパネル・タッチスクリーンで調整可能です。
● 最高のパフォーマンスを誇るマルチチャンネルPro Tools HDインターフェース ● チャンネルあたりの費用対効果の高いPro Tools HDインターフェース・ソリューション ● DigiLinkポートを介してMac/PCのPro Tools HDシステムに接続 ● Avid HD I/Oをエミュレート、サンプル単位での遅延補正に対応 ● 複数ユニットの接続にも対応(1ユニットあたりHD Digilinkポート1つを使用) ● フロントパネル・タッチスクリーンで簡単にI/Oのキャリブレーション調整が可能 柔軟な入出力オプション Symphony I/O Mk IIは、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。
ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。
2×6、8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。
2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。
同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
伝説的サウンド・クオリティ Apogeeのエンジニアは、フラッグシップ・モデルのあらゆる側面を改良するため日々情熱を注いでおり、最新のコンポーネントを用いて設計・最適化された回路群は、しばしば個別の部品製造者の予想を上回るパフォーマンスを生み出します。
これこそがApogeeのアドバンテージといえます。
Symphony I/O Mk IIは、過去30年にわたり引き上げられたハードルを乗り越えてきたApogee製品群の頂点であり、そのサウンドは研ぎ澄まされ、より高い明瞭度と透明度を備えます。
事実、新しい8×8または16×16モジュールを備えたSymphony I/O Mk IIは、Pro Tools HDまたはThunderboltシステムをベースとする、他のマルチ・チャンネル・オーディオインターフェースを凌ぐパフォーマンスを発揮します。
プロオーディオ業界の新たなフラッグシップ・オーディオインターフェースとして、グラミー受賞アーティストから、プロデューサー、ソングライター、エンジニアまで、Symphony I/O Mk IIはあらゆるユーザーのためのベストな選択と言えるでしょう。
● 他のThunderboltインターフェースを凌駕するAD/DAコンバータを搭載。
● 最大32チャンネルのモジュラー式アナログI/O構成、オプションで8チャンネル・マイクプリも搭載可能。
● 同カテゴリのインターフェースと較べ、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供。
● 超低レイテンシー・パフォーマンスを実現。
● 直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション。
● カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A.◆ Symphony I/O MKII PROTOOLS HD Chassis with 24x24 主な仕様 ◆ インプット ● アナログ入力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 16ch ● S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 x 2ch ● アナログ入力: 1x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 8ch ● AES入力: 1x 25-pin D-Subコネクター入力 x 8ch ● Optical入力: ADAT、SMUX、S/PDIFに対応 ● S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 x 2ch ◆ アウトプット ● アナログ出力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス出力 x 16ch ● S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 x 2ch ● アナログ出力: 1x 25-pin D-Subコネクターバランス出力 x 8ch ● AES出力: 1x 25-pin D-Subコネクター出力 x 8ch ● Optical出力: ADAT、SMUX、S/PDIFに対応 ● S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 x 2ch ◆ 接続 ● Thunderboltケーブル(別売) ◆ パフォーマンス ● 44.1kHz - 192kHz ● レイテンシー -1.35ms (Logic X, 96kHz/32バッファー設定時) ◆ 対応環境 ● Thunderboltポート搭載のMacintosh (Mac Pro、MacBook Pro、Mac Mini、iMac、MacBook Airほか) ● OS X 10.9.5-10.11 ◆ 機器のコントロール ● Maestro(付属制御用ソフトウェア) ● 本体フロントパネル・タッチスクリーン ◆ 対応ホストアプリケーション ● Logic X ● CoreAudio対応オーディオ・アプリケーション◆ご注文前に必ずご確認ください。
弊社店舗また他のサイトでも販売を行っております。
在庫状況の更新は迅速な対応を心がけておりますが、タイムラグが発生する場合がございます。
その為、ご注文のタイミングで完売している場合がございますので、誠に申し訳ございませんが何卒ご了承ください。
※上記製品仕様は2016年04月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。