【製品概要】 Symphony I/O Mk IIは、Apogeeの最新フラッグシップAD/DAコンバータを搭載した、マルチ・チャンネル・オーディオインターフェースです。
最大で32入出力を可能にする豊富なI/Oモジュールと直感的なタッチスクリーン・ディスプレイを採用し、さらにワールドクラスのマイクプリ・オプションを追加することも可能です。
オーディオ・レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて、プロフェッショナルが要求するサウンド・クオリティをSymphony I/O Mk IIは、現代のスタジオにおいて、あらゆる音楽制作の究極的かつ最重要のデバイスとなることでしょう。
さらに、Symphony I/O Mk IIは3つの全く異なるプラットフォーム Thunderbolt、Pro Tools HD、そしてWaves SoundGridネットワーク へのダイレクト接続を可能にします。
柔軟な入出力オプション Symphony I/O Mk IIは、あらゆるユーザのためのソリューションとなります。
ホーム・スタジオ、プロジェクト・スタジオ、商業レコーディングから、スコア収録まで。
2×6、8×8、16×16、そして8×8+マイクプリ、ベースとなる4つのI/Oコンフィギュレーションから選択し、スタジオ規模に合わせて後から簡単に拡張することもできます。
2つのモジュールスロットには、最大32入出力に対応するAD/DAコンバータを搭載可能です。
同一カテゴリのインターフェースと比較しても、Symphony I/O Mk IIは1チャンネルあたり最高のバリューを提供します。
伝説的サウンド・クオリティ; Apogeeのエンジニアは、フラッグシップ・モデルのあらゆる側面を改良するため日々情熱を注いでおり、最新のコンポーネントを用いて設計・最適化された回路群は、しばしば個別の部品製造者の予想を上回るパフォーマンスを生み出します。
これこそがApogeeのアドバンテージといえます。
Symphony I/O Mk IIは、過去30年にわたり引き上げられたハードルを乗り越えてきたApogee製品群の頂点であり、そのサウンドは研ぎ澄まされ、より高い明瞭度と透明度を備えます。
事実、新しい8×8または16×16モジュールを備えたSymphony I/O Mk IIは、Pro Tools HDまたはThunderboltシステムをベースとする、他のマルチ・チャンネル・オーディオインターフェースを凌ぐパフォーマンスを発揮します。
プロオーディオ業界の新たなフラッグシップ・オーディオインターフェースとして、グラミー受賞アーティストから、プロデューサー、ソングライター、エンジニアまで、Symphony I/O Mk IIはあらゆるユーザーのためのベストな選択と言えるでしょう。
製品ハイライト ■他のThunderboltインターフェースを凌駕するAD/DAコンバータを搭載。
■最大32チャンネルのモジュラー式アナログI/O構成、オプションで8チャンネル・マイクプリも搭載可能。
■同カテゴリのインターフェースと較べ、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供。
■Thunderbolt、Pro Tools HD、Waves SoundGridネットワークの接続方式を選択可能。
■超低レイテンシー・パフォーマンスを実現。
■直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション。
■カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A. 【製品仕様】 特徴 ■最高品質のAD/DAコンバータを搭載するThunderboltオーディオ・インターフェース ■最大32チャンネルのモジュラー式I/Oおよび8チャンネル・マイクプリアンプ・オプション ■カテゴリ中で、1チャンネルにつき最も高いバリューを提供 ■Thunderbolt、Pro Tools HD(Mac/PC)、Waves SoundGridネットワークの接続方式を選択可能 ■超低レイテンシー・パフォーマンスを実現 ■直感的なタッチスクリーン・ディスプレイとフロントパネルによるオペレーション ■カリフォルニア州にて設計、メイドインU.S.A. A/Dコンバージョン ■THD+N -115dB @ 22dBu (0.00020%) unweighted ■ダイナミックレンジ 122dB A weighted ■最大入力レベル +4dB: +24dBu -10dB: +6dBV ■周波数特性 44.1kHz: 1-20,000 Hz (+/- 0.05dB) ■入力インピーダンス 10K D/Aコンバージョン ■THD+N -119dB @ 21dBu (0.00014%) unweighted ■ダイナミックレンジ 126dB A weighted ■最大出力レベル ∞ 〜 +24dBu ■周波数特性 44.1 kHz: dc to 20kHz (+/- 0.05dB) ■出力インピーダンス 25 Ohm ■Apogee独自開発のPerfect Symmetry Circuitry (PSC)により全出力バランス出力を保持 ヘッドフォン・アウトプット ■1 ステレオ 1/4″ ヘッドフォン出力(フロントパネル) ■THD+N -110dB @19dBu into 600 Ohm (=80mW) -101dB @14dBu into 32 Ohm (=470mW) ■ダイナミックレンジ 121db A weighted ■出力 Apogee独自開発のConstant Current Driveにより、あらゆるヘッドフォンで滑らかな周波数特性を保持 電源 ■90-240VAC, 50-60Hz, 150W OS動作環境 ■動作環境などの最新情報につきましては、メーカー及び代理店の公式HPをご確認ください。
同梱物 ■Symphony I/O Mk IIインターフェース本体 ■電源ケーブル ■クイックスタートガイド冊子 ■保証規定書 Symphony I/O Mk II 本体寸法 ■インチ 17.75 (19 with Rack Ears) x 11.5 x 3.5 ■センチ 45 (48.26 with Rack Ears) x 29.2 x 8.9 外箱寸法 ■Symphony I/Oインターフェース箱 ・インチ 22.875 x 17.75 x 9.25 ・センチ 58.1 x 45.1 x 23.5 ■I/Oモジュール箱 ・インチ 13.75 x 12.25 x 3.25 ・センチ 34.9 x 31.1 x 8.3 インプット ■アナログ入力: 1x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 8ch ■*AES入力: 1x 25-pin D-Subコネクター入力 x 8ch (192k シングル・ワイド対応) ■*Optical入力: ADAT、SMUX、S/PDIFに対応 ・ADAT: 1x Toslinkケーブル 44.1-48 kHz x 8ch ・SMUX: 1x Toslinkケーブル 88.2-96 kHz x 8ch ・S/PDIF: 1x Toslinkケーブル 44.1-96 kHz x 2ch ■S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 44.1-192 kHz x 2ch アウトプット ■アナログ出力: 1x 25-pin D-Subコネクターバランス出力 x 8ch ■*AES出力: 1x 25-pin D-Subコネクター出力 x 8ch(192k シングル・ワイド対応) ■*Optical出力: ADAT、SMUX、S/PDIFに対応 ・ADAT: 1x Toslinkケーブル 44.1-48 kHz x 8ch ・SMUX: 1x Toslinkケーブル 88.2-96 kHz x 8ch ・S/PDIF: 1x Toslinkケーブル 44.1-96 kHz x 2ch ■S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 44.1-192 kHz x 2ch *Dig I/O ハードウエア・スイッチでAES/OPTICALを切替え 接続 ■Thunderboltケーブル(別売) パフォーマンス ■44.1kHz 192kHz ■レイテンシー -1.35ms (Logic X, 96kHz/32バッファー設定時)